先日の緊急地震速報の誤報の原因はよくまだ解っていないが、遠く離れた観測点を使って地震規模の推定は辞めてみるらしい
運用をしながら原因の追及ってのは結構難しいのでしょう。文句だけ言ってる連中は暇だから何をしても文句言う。
緊急地震速報“誤報” 遠く離れた観測点 地震規模推定に使わず | 気象 | NHKニュース
地震が発生したときに瞬時に計算して30秒以内には速報をだすのだから、あんまり想定していない所の地震では変な計算をするエアポケットが存在するのかも知れませんね。
震源から700キロより遠いところも計算に組み込んでいたというのも意外なんですが、精度向上に一役買っていたのだろうか?