年度末に限って切れなくなる穴あけパンチは・・・アルミホイルとアレで凌ごう。
(新型コロナウイルスのせいでブログのネタが有りません。)
年度末ですよね・・・単純作業を若手社員にぶん投げているおっさんは、ここから先はどうでも良い話です。
昔は黒表紙金文字製本なんていうビス留めのめんどくさい製本でしたが、電子納品になってからと言うものの二穴ドッジファイルになりました。
年度末、何かと製本作業がありまして、差し替えで印刷してはパンチで穴を開けの繰り返しになるのです。
気の利いた会社は、複合機に二穴の穴を開けてくれるオプションを付けてくれています。
幸い私の居るところも、ほとんど二穴パンチを使うことはありません。複合機に付いています。
さらに気の利いている会社は、折装置もつけてくれるんですが・・・残念ながら私の所にはありません。
単純作業してくれる人居ないからねえ・・・これくらいのオプションは付いていてもバチは当たりません。
余裕をかましていたら、変なミッションが発生してしまいました。30穴ファイル。
そう・・・これであけないといけないの。枚数が枚数なので最初は一発であけるヤツ買おうと思ったんだけど。
もういいや・・・ごり押しで行くことにしました。すいません一人お手伝いしてくれる人を頼みました。
さすがに、パンチも使っているうちに切れなくなってくるんですよね・・・
アルミホイル登場・・・
こいつを・・・
何度か喰わせます。若干は切れやすくなったかなあ。
んーあんまり代わり映えしないな。
やっぱり新しいパンチを買っておくべきだったか・・・
って諦めるわけにもいかないので、もう少し考えた。
CRC5-56でもさしたろうかと思ったら、職場に置いてないの。仕方ないからパチモン買ってきた。
刃の部分にぶっかけてと・・・
はい・・・油だらけになりますので、しばらく要らない紙で空打ちします。
サラッとしたものだから、しばらく打ち続けると取れます。
でも黒い輪だけは、残りますので、神経質な上司の下の人はアルミホイルだけで我慢しましょう。
さておじさんのどうしようも無い単純作業は終了しました。
ほんと無駄だわ・・・こんなの若い将来のある人にやらせたらあかん。
今度同じ仕事がでたら、諦めてこれを買おう。場所取るから嫌なんだが・・・。