相模原では、2019年台風19号に伴う豪雨のおかげで貝化石が発見されたらしい
豪雨が降ると新しい露頭が出来るとのことで・・・
台風19号で流出した岩石から古代貝の化石発見 相模原 – 毎日新聞
愛川層群ってのがあるそうで、新第三系中新統だそうです。
そういえば・・・球状コンクリーションの先生の話を先日聞いてきたのだが、球状コンクリーションのおかげで化石が綺麗な状態で保存されるそうです。
球状コンクリーションとは、堆積岩中に晶出する炭酸塩岩のこと。
生物の炭素とカルシウムが結合して炭酸カルシウム(方解石)になるそうな。
堆積岩中のコンクリーションは、数ヶ月から1年であの大きさになるらしいが・・・
ブログではかなり批判的なことを書いてしまっていますが、実験下でも炭酸カルシウムを晶出させることに成功しているそうです。
すいません。ド素人が適当な事を書きました。