JR東海道線の法面崩壊は盛土法面の法尻を1.8m掘削したのが原因らしい

盛土法面の法尻掘削したら、抑えているものが無くなるわけだけど、どうしてそう言う設計になったんだ?



原因は安藤ハザマの建築工事、JR東海道線の法面崩壊 | 日経クロステック(xTECH)

そういうわけで、原因を効いて、「なんでそんなことしたの?」って私のような通りすがりのおじさんでも言ってしまうようなレベルの事故だったらしい。
短期掘削で埋め戻したら大丈夫だと思っていたのだろうか?
山留めは当然入ってるみたい。
地下水位は工事している地盤面より下位に設定してあったと思う。
確かにここの盛土は、排水性が悪く、盛土中に地下水位があるような印象は、事故のあったときに思っておりました。
名鉄の工事する側も鉄道盛土中に水位が発生するわけは無かろうと思っていたのかも知れません。しらんけど。

JR東海、名古屋駅付近の近傍で盛土法面が崩れて電車が止まっているらしい | 地質屋さんと呼ばないで

JR東海名古屋駅近傍の崩壊した盛土法面の経年状態をグーグルストリートビューで見てみた。 | 地質屋さんと呼ばないで

名古屋駅近くの線路脇の「のり面」崩落事故の原因は近接施工によるのり面のひび割れとなったらしい | 地質屋さんと呼ばないで

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください