ベスビオ火山の噴火に巻き込まれた人の脳が頭蓋骨内で石(ガラス)化していたらしい
炭化なう・・・なんていう話よりも、さらに不思議な状態になっていたらしい。
ベズビオ山噴火の犠牲者から黒い「石」、正体は破裂した脳 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
記録の残っている人類の歴史の中で、最低最悪の火山災害はベスビオ火山の噴火だと認識していますが、火山が本気出して牙を剥けば人間なんてそんな感じになってしまうのでしょう。
そんな状態で原子力発電所制御出来るか?と偉い先生は仰られますが、そんな状態で原子力発電所が制御なんてものを議論するのが、荒唐無稽であると思います。
それよりも地球全体で人間文明そのものがなんともならない状態になると私は思っています。
それでも文化的に生き残りたいのなら、資源物資の移動が不可能な状態で電気が作れる施設であろう原子力発電所こそ持続可能性の一つと考えるのも一つだと思うのですが、そうはならないようです。
まあそこまでして生き残りたいとも思いませんがね・・・