茨城県では川氾濫の緊急速報メール(エリアメール)が届かないのでは無くて発信されなかったらしい(2019年台風19号)
こりゃ本格的に長野半鐘方式が全国的に導入されるな(毒)
川氾濫の危険性伝える緊急速報メール 住民に届かず 茨城 | NHKニュース
緊急速報メール(エリアメール)は、国交省と河川周辺の市町村と各々協議して、危険領域になったら緊急速報メールを発信することになるらしい。
「こんなもん要らない」と言われない限り、国交省からパススルーで送ることになっているようです。
ただ、水戸市とひたちなか市は、「那珂川が氾濫したらメールを送るよ」という話になっていなかったのか、話になっていたのに設定ミスだったか、国交省と水戸市とひたちなか市が喧嘩してたのか、定かではありませんが、エリアメールが出なかったんだそうです。
今まで水戸市とひたちなか市はエリアメールを受信するような緊急事態は無かったのだろうか?
どちらにしても変な話ではありますが、こういう話、いろんなところで潜んでいそうです。
最後はやっぱり半鐘が最強だと言い出しそうな人が出てきそうですが、だれが半鐘叩くんですかね?と言う話も有ります。
半鐘ロボットってのが登場するのかも知れないね・・・