熊本県和水町の地震計の設置場所は、地震震度が大きく出やすい地盤の卓越周期が0.5秒なんだそうです

だから・・・そこに地震計を置いて観測して良いかどうかはまた別の話だと思うが、まああの一帯はちょっと変わった周期を持つ地盤なのだろう。

先月の熊本県の震度6弱地震 0.5秒ほどの周期の揺れが増幅 | NHKニュース

震度の計測に0.5秒周期の揺れが大きく影響が出ると言う話は、すいません知りませんでした。

卓越周期1秒ってのは、たしか木造家屋を倒壊させるキラーパルスの周期でしたね。

長周期地震動は、2秒とか3秒の揺れだったと思います。

でも、揺れを感じても被害が出ない揺れを基準に震度判定したら、色々問題が無いか?とは思います。

人が揺れを大きく感じても、被害はたいしたことないのでは、それを経験した人はたいしたことないって思ってしまう。

やっぱりそこそこ被害が出る揺れと観測震度の相関が有った方が良いのではないかと素人の私は思います。

Follow me!

備えあれば憂いなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください