Eye-Fiが化けるかも知れない
年末に、今年無駄遣いをしてしまったものの筆頭にあげてしまった「Eye-Fi」。
新年早々、「おおお!」という新規機能が追加されると言うニュースが舞い込んできました。
(従来)デジカメ → Eye-Fi → モバイルルーター → ネット上のサーバー → パソコン・タブレットデバイス
(新規機能)デジカメ → Eye-Fi → パソコン・タブレットデバイス
あ~スッキリ!
携帯電話のカメラとかって、撮影して残念だったりします。
ipodtouchの第3世代にはカメラ付いていないし、第4世代はおまけに付けましたカメラです。
写真を撮らせるなら、やっぱりデジカメなんですよね。
一番の期待は、デジカメの電池がこれで浪費しなくなることかな?と思っております。
遅いモバイルルーターを使うと、電池ばっかり食べてダメなんです。
Eye-Fi、デジカメ画像をiOSやAndroid端末へ転送できる「Direct Mode」発表 – CNET Japan
Eye-Fiは1月5日、コンシューマーエレクトロニクス分野で世界最大の見本市「2011 International CES」において、デジタルカメラの画像をスマートデバイスにダイレクトに転送できる新機能「Direct Mode(ダイレクトモード)」を発表した。
デジタルカメラの画像をデバイスにダイレクトに転送できる新機能「Direct Mode」
Direct Modeは、Eye-Fi X2カード自体をアクセスポイントとし、Android搭載のスマートフォンやタブレット、iPhoneやiPadなどのデバイスと直接Wi-Fi接続して写真を転送できる機能だ。
新開発したEye-Fiモバイル版アプリ(無償)との連携により、デジタルカメラで撮影した画像や動画をワイヤレスでスマートフォンやタブレットに直接転送し、機器上で即座に閲覧、保存、共有できるようになる。
Direct Modeは、Eye-Fiカード(Eye-Fi X2)の無償アップデートとEye-Fiモバイル版アプリによって対応するもので、国内でも、2011年上半期をめどにバージョンアップし、利用可能になるとしている。
Eye-Fiでは、PC市場の成熟を背景に、将来的にはスマートデバイスが画像管理の中心になると見る。CEOのJef Holove氏は、「デジカメで撮影するべきか、携帯で撮るべきかを悩んだことのあるユーザーにとっては、Direct Modeがその答えになるだろう。Eye-Fi Viewに自動送信する設定にしておけば、デジカメと携帯で撮影された画像はどちらも自動的にクラウドにバックアップされ、どんなデバイスからでも閲覧できる。Direct Modeは、デジタルカメラとモバイル端末のギャップを埋める技術」とコメントしている。
ヘビーデューティー仕様のiPadやタブレットデバイスが必要になってきますね。仕事の中で効率化が滞っているのは、現場調査→事務所での取りまとめの工程です。事務所での大半の作業は付加価値の低いルーチンワークになっていますので、現場で終わらせてきたいものです。
現行のiPadはカメラが有りませんし、Apple iPad Camera Connection Kitを使わないとデジカメの写真が取り込めないですよね。
iPadのような大画面タブレットなら、電子野帳になるかもしれません。
手元が狂って落としたら、頭を抱えることになることは言うまでもないのですが・・・。