今年最後の現場はクレーン搬出でした
私の担当する仕事では、ラフタークレーンを使うことは少ないのですが、今年最後の仕事は、ラフタークレーンによる搬入･搬出になりました。
ラフタークレーンの発注は苦労します。通行の許可のいる道路の確認が必要であったり、的確なサイズのクレーンを持ってこないと現場で往生します。今回は綱渡りでしたが、無事終わりました。
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“今年最後の現場はクレーン搬出でした” に対して2件のコメントがあります。
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お疲れです。
ラフタークレーンの搬入ですか。以前は、たま～にありましたが、ここ数年は元請けが、予算が無い！って事で急な斜面をウィンチを使い引っ張り上げる搬入パターンが多かったです。写真を見ると贅沢な搬入だな～と思ったりします。俺がまともな会社の仕事をしていなかったからかも知れませんが。
私自身も贅沢な搬入だと思います。
今回は敷地の制約上、八方塞がりだったのでそういたしました。発注者からお金を見ていただけるとの事でしたので、私自身10年ぶりにクレーンを持ってきたのです。
今年のテーマは安全第一をどう考える？？と言う感じでした。どんなちっぽけな仕事でも事故のリスクが高いと感じたときに、いかに予算を分捕るかと言う事ですね。職人さんも歳をめした方が多くなりましたから、なおさらこちらが気を付けなければならないと思っています。