設計書通りに地盤改良材を注入したら滑走路が隆起しちゃった。あれ?これ妄想していたような。(大分空港)
なんかこんなことがそのうち起きるんじゃ無いかなあ?と思ってた。
羽田の地盤改良工事は地中障害物に身も心も負けたのだろう – 地質屋さんと呼ばないで
新技術というのは会社の存亡を左右するリスキーな技術なんだろうか?(東亜建設工業さんに思う・・・) – 地質屋さんと呼ばないで
この事件があったときに、設計書通りにくそ真面目に注入してたら、 滑走路盤膨れしないかなあ?と脳内妄想していたら、やっぱり起きた。
いつ起きるか解らない地震の液状化対策に、普段使っているものを壊しちゃったみたいです。
羽田の場合隆起させちゃったら羽田空港がストップしたら会社が吹っ飛ぶどころじゃありません。
だからあの貧乏くじみたいな結果になったわけで・・・
大分空港みたいな田舎空港だったし、あの事件があったあとだから、真面目にやったら、こうなりました!といった感じなのでしょう。
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます