2010年10月13日 / 最終更新日時 : 2010年10月13日 happyman 名掘削技師の存在 チリ鉱山の救出孔の掘削が、1ヶ月工期短縮となったのには、名掘削技師の存在があったようです。調査ボーリングとは規模が全然違いますから、道具も何も違うと思うのですが・・・でも孔径結構小さいですね・・・色々細かいことが知りたく […]
2010年10月12日 / 最終更新日時 : 2010年10月12日 happyman カップリング反応の研究は今・・・ 今年のノーベル化学賞に、日本人(鈴木先生・根岸先生)のカップリング反応が受賞しているのですが、それが開発されたのは1970年代だそうです。今は、高価なパラジウムを使わないでもカップリングできる方法を探しているのだそうです […]
2010年10月11日 / 最終更新日時 : 2010年10月11日 happyman チリ鉱山脱出孔完成 最初は11月末くらいにならないと救出できないと言っていましたので、1ヶ月以上工期短縮で救出できるようです。まあ最初に長めの工期を言っておいて、「これだけ短く済みました!」って話の方が批判も少ないですしね。救出中の事故が発 […]
2010年10月9日 / 最終更新日時 : 2010年10月9日 happyman 理学部OBとして何ができるのだろう? 理学部の予算が削られ続けていることは知っています。地質学は風前の灯なのかもしれないけど、他の分野もそんなに変わらないでしょう。 基礎研究は、なかなかすぐに応用できるものにはなりません。将来の世代、子どもや孫に対する先行投 […]
2010年10月8日 / 最終更新日時 : 2010年10月8日 happyman 未分類 富士山の火砕流の到達範囲 これまでの解析では富士山山頂から10km程度の範囲でしか火砕流がでなかったとされていたものが、17km南方まで火砕流がおよんでいたということが研究の結果明らかになったそうです。 火砕流と言えば雲仙普賢岳を思い出しますが、 […]