はじめてのレザークラフトは頓挫したままなのに、なぜかウッドクラフトに転向してしまう事態となりました。

はじめてのDCMカーマみんなの工作室(カーマ日進竹の山店)は初心者には厳しい90分一本勝負の工作室になっていたのだ。 – happyman web

何を作りたいか?といえばズバリこれです。

レザークラフト用の静音式菱目打ち機(簡易ハンドプレス機)を作ってみた | 自作工房

CADの画面キャプチャがあったので、適当に図面を起こしました。

あらかじめ治具を作りました。90分一本勝負とは知らなかったけど、これが役に立った。

鉛筆も何も持ってこなかったのですが、鉛筆もコンベックスも曲尺もあります。

それでは採寸していきます。

ドキドキしながら切りました。

治具登場です。80度の斜めに切りたいので、ボルト孔の位置と一緒に3Dプリンターで出してきました。

どんどん斜めに切っていきます。

実は下見に来たときに、ここで作業していた先輩がクランプを上手に使っているのを観察していたのだ。

真似てみた。

切りました。カンナをかけようかと思いましたが、時間も無かったので棒やすりで妥協しました。

いよいよ穴を開けます。

ボール盤、かなり必死でやってましたんで、写真撮り忘れました自爆。

ボルトを通すところと、木ネジで固定するところをキリ代わりに穴を開けました。

おっかなびっくりにやっていましたが、なんとかなりました。しかしこの時点で残り15分。

仕方ないので、木ネジで止めるところをきりで穴を開けることにしました。

ここまでで終了となりました。

仕上げがとても甘いですが、自分で使うものなのでまいっかということにしました。