動きたてほやほやの活断層には特有の微粒子が含まれているらしい
1000年で消えちゃう微粒子って、なんか結局グレーゾーンに行き着く都合の良い微粒子のような気がする。
微粒子で活断層判定=残存「過去1千年に地震」-阪大:時事ドットコム
活断層の定義って、「過去数十万年間の間に活動して、将来も活動する可能性の有る断層」です。
この視点から見たら、つい最近活動した活断層には微粒子が残るよって話として理解して良いのでしょうか?
たぶん、人が恐怖におののき、人間活動に大きな影響をおよぼすような断層運動って「1000年オーダーでは無い」と思うんだよねえ。
あ・・・逆にこれを使って「最近動いた活断層なんでしばらくこの断層は大丈夫活動しない!」と評価する指標につかえるのか?
酔っ払いのおじさんが絡んでしまった感じになってしまいました。
まああとりあえず上町断層の試料でもやってみて欲しいと思った次第であります。
備えあれば憂いなし