豊洲市場の水質分析は公明党が当たりくじを引いたの巻(シアン検出)
共産党が地団駄を踏んで悔しがっているのが目に浮かびます。
日頃の行いが極悪なので、共産党の欲しい結果が自分の所に降ってこないのか?とも思えてなりません。
地下採取の水からシアン化合物 豊洲市場、都議会公明:朝日新聞デジタル
そういうわけで、素手でみなさんが採取した水の中に、シアン化合物が検出されたようです。
ヒ素と違って、シアン化合物は環境基準が検出されないことが大前提にあるので、検出されると問題になってしまいます。
(共産党としては、シアン化合物の結果を手に入れれば、多少は世論を炎上させる力は持てたかも知れません。)
実際にじゃあ本当にここの土地にこういう施設が来るのがまずいのか?と言う話になると・・・
加谷珪一の“いま”が分かるビジネス塾:豊洲新市場の土壌汚染はどのくらい深刻なの? (1/4) – ITmedia ビジネスオンライン
の話が解りやすいのかも知れません。
東京ガスの工場時代、石炭のガス化プラントがあったので、どうしても土壌汚染が生じる可能性の有る場所が有った事実はあります。
しかし、それは調査を実施して、非汚染地域に市場を設計し、汚染地域は対策しているようです。
潔癖症な人たちにはこういう話は、「あーあー聞こえない」って叫んでるだけで、現実的な話では無さそうですね。
まあ築地の利権なんかも絡んでいるので、いろんな香ばしい状態になるのは解りますが、技術的な解決手法としては滅茶苦茶やってるような気はしないです。
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます