多治見は本当に暑いのか?検証中だそうです

多治見と言えば、夏になると「日本一暑い街」と取り上げられるところです。
ただ、やっぱり世の中には、疑問を持つ人も多いようで、「多治見は本当に暑いのか?」プロジェクトが進行中らしいです。

アメダス+多治見で調べてみますと、またなんでこんなところで観測しているの?と言う場所です。
高速道路と国道の脇という素晴らしい場所なのです。

ちなみに名古屋は、閑静な住宅街でございます。

やっぱり・・・多治見の気象観測所は考え直した方が良いような気がしてきた。

中日新聞:「多治見は本当に暑いのか」を研究 筑波大講師ら開始:社会(CHUNICHI Web)

「多治見は本当に暑いのか」を研究 筑波大講師ら開始

2010年7月31日 09時13分

 2007年に国内観測史上最高の40・9度を記録し「日本一暑い町」といわれる岐阜県多治見市で30日、日下博幸・筑波大計算科学研究センター講師の研究室が「多治見は本当に暑いのか」を検証する研究を始めた。

 同市の気象庁の観測所は、交通量の多い国道248号沿いの市街地にある。このため高気温が話題になるたび、市民らから「局所的に暑い場所で観測しているのでは」との指摘があった。

 研究室では公園、学校など市内約30カ所に温度や湿度、風速などを測って記録する機器を設置。今後3年間、夏に計測、分析する。市内全域を計測することで、高気温の原因も突き止める。

 設置に来た筑波大大学院生の岡田牧さん(24)は「ぜひ、論争に終止符を打ちたい」と意気込んでいた。

(中日新聞)

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