1997年に何が起こったのか?

中日新聞(2010/7/16)に集中豪雨の特集の記事が掲載されていた。

目に止まったのが、1つのグラフである。

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日降水量400mm以上の観測が1997年を境に増えていると言う話である。

1997年に何が起こったのでしょう?とふと考えてしまうのでありました。

1997年に何が起こったのか?全国に雨量計がたくさん整備されたのがその頃なのか?

1000地点辺りの割合で表記されているのですが、都会の管理しやすいところは、比較的、昔から雨量の観測をしていたと思います。

全国的に雨量計が整備されるようになると、比較的、雨の降りやすい山間地に集中的に雨量計が配備されたのではないか?と思ってしまったのです。

毎度のことながら、ひねくれた見方をしてしまったのでありました。

 

記事によると、海水の平均温度が過去50年に0.04℃上昇したからそれが影響していると書いてあるんですけどね。

海水温度ってそんなに昔から精密に計れたものだろうか?

海の温暖化ってのは、CO2が関係するのだろうかか?(原因については何も書かれていません。)

 

 

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