トンネル点検を効率化する技術を開発しているのは、日本原子力開発機構なのか
トンネル点検に、レーザー照射でやってしまおうという研究が進んでいるらしい。
原子力機構など、トンネルの亀裂効率よく検査 レーザーで :日本経済新聞
トンネルの維持補修と言えば、社会資本整備の根幹のようなところにあるのですが、同じコンクリートの劣化に頭を悩ませる原子力関連からこのようなものが出てきたのは興味深いです。
原子力関連施設のコンクリート構造物に対してもこのような技術が使われていて、それがトンネル維持管理に回ってきているのだろうか?
原子力関連研究はすべて悪いものと考えている単純脳な人にはこういう技術の水平展開は理解できないのかもしれませんが・・・