大腸内視鏡検査を受けてきました(4)(検査前日)
大腸内視鏡検査の検査前は緊張するなあ
検査前三日前から下剤を飲めを言われたのだが、腹の調子が悪くて、下痢になっていた。
下痢の人が下剤を飲んだらもっと緩くなるよなあ。これは危険だなあということで、飲むのをやめた。
(これが後々苦しむことになる)
まあそれでもなということで、飲めと言われた、前日の夜から下剤の服用を開始した。
この食前に飲む漢方薬「大建中湯」がまずくて、飯がおいしく感じない。
食後に下剤「ビーマス配合錠」を飲んでと・・・
朝は蒸しパンを食べ・・・昼から検査食を食べることになる。
11月16日(月)の悲しい昼食 | はっぴ~まんのあれやこれや
この検査食というのが、江崎グリコ社製コロミルとかいうもので、4000円位したと思う。ぼろい商売である。
江崎グリコ社製のためもれなくビスコがついてくる。
開封するとこんな感じ。なんかもう宇宙飛行士になった気分である。
昼飯のシチュー・・・うん不味い。具に歯ごたえが無い。まあ介護食も兼ねているような気がしてきた。ビスコは普通のビスコである。
晩ご飯がこれ。やっぱり不味い。おかずのほうが結構しょっぱい。
結局器2つにした私がバカでありまして、ミックスして食べた。
前日の夜の就寝前に下剤の頓服を飲めと言われたので、飲んだ。
それにしてもこの水薬(ラキソベン)が何ともいえないくらいにまずい。
これで、この錠剤(プルゼニド)を飲めという拷問である。
これ飲んだら夜中にトイレに行ったり来たりになるんじゃ無いか?という一抹の不安を残しながら飲んだ。
そして寝たんだが、全然便意がこない。
おいおいここで3日前からの薬サボったのでやばいことになっているんじゃ無いか?
朝、何も無いまま迎える。
そして朝もう一度下剤の水薬ラキソベンを飲んだのだがやっぱり出ない。これはやばいなあ。
環境の変化時にはどうもよくないらしい。いつもの便秘癖がここに来て顕在化してしまった。(つづく)