杭屋さんとっとと認める
昨日の横浜の建物が傾いている件ですが、とっとと杭屋さんが口を割ってデータ偽装を認めたようです。
施工不良マンション:旭化成建材、データ偽装を認める – 毎日新聞
旭化成建材?ん~?どんな杭作っていたっけ・・・
EAZETって言葉はこの前聞いたなあ・・・なんか硬くて杭が打てないんだけど、そっちの柱状図大丈夫?って言われた。
施工している場所が全然違うので、そこの調査結果ないんだけど・・・みたいな。
今回の場合、ATTコラムってのを使ってるのかなあ?
EAZETの部材を中心に入れて、周辺をソイルセメントで固めてるのかぁ・・・
でもその施工方法なら、横浜の谷部みたいにいわゆる「土丹」とかいう地盤の上は、ズブズブなんだから、かつんと当たるところまで杭打ち機でずんずん行ってしまえばいいのになあ。
現場に持ってきた杭打ち機が打てる深度よりも、ずぶずぶの地盤が厚かったんですかねえ?余裕を持った機械を使わないとこういうことになるような。
これらの工法は、残土を出さない工法として重宝しているようです。
今の時代、残土を出来るだけ減らしたいというのが流れですので・・・まあ今後の展開はどうなるんだろう?
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます