発注者とコンサルが喧嘩すると・・・請け負けでも無い袖は振れぬか・・・

大阪の方では、発注者とコンサルが喧嘩しているらしい。

設計ミスですか・・・

 

大阪府vs日本シビック「泥沼の争い」に新たな火種|日経BP社 ケンプラッツ

専門外なので、あれなんですが、こう言う設計って3案くらい出して、工期と金額とリスクなどからチャンピオンを選ぶというやり方するんじゃないかなあ?と思うのですが、地下水の事を無視して設計しているとは思えないし、何処かで揉めてないとこんなちぐはぐな話にはならないのかなあ?と思ったりする。

地下水の水頭差が10m以上あって、揚水で汲み上げて安定化対策するって、よく有る話なんだろうか?

地下水の水替え工法を提案したのもコンサルだったんだろうか?本当にこれが最適案で出していたのかなあ?

コンサルは地中連壁を提案してたんじゃ無いかなあ?と思うんだけど、やっぱりなんか担当者レベルで揉めているような気がする。

結局、こう言う仕事ってケチが付き出すと最後までケチが付くみたいな感じで、ボタンの掛け違いは治らないのだろう。

双方担当者を総入れ替えして、やらないと前向きな方向に行かないような気がしないでも無い。

 

さすがに裁判起こされて、賠償金払え!って言われたら企業側だって無い袖は振れぬって言うしかないのかも知れない。

請け負け稼業とは言え・・・でも担当した技術者さん、大丈夫かなあ。壊れていなければ良いけど。

 

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