本宮山麓に活断層か・・・

正攻法では、事業反対できないので、活断層がそこにあるとか言ってごねる人たちがおられます。

その人達は別に活断層がそこにあろうがどうがどうでも良いわけで、原子力施設反対だったり、ダム建設反対だったりの錦の御旗にしたいだけです。

活断層が錦の御旗に見えるのかなあ？私にはあまりそうは見えません。

さてこんな話を書き始めたのも「設楽ダム」を建設反対したいので、活断層を見つけてきたそうです。

 

東愛知新聞：本日のニュース(20141218)

本宮山麓に活断層ねえ・・・まさか線状構造が見えるから設楽ダムの建設予定地まで延ばしちゃったよ～なんてはなしなのでしょうか？

本宮山から設楽ダムまでどれくらいあるか、念のため見てみた。

あー結構遠いですねえ。

長篠の医王寺の住職だった横山良哲さんが生きていたらこんなセンスのない反対運動はしないだろうなあ。

まあ正攻法で国家事業を事業中止に持っていくことは難しいとは思うのだが、もうここまで来ると科学の世界では無くて、人間の心理学の世界なのだろうと思う。