元素含有率で津波堆積物とそうで無いものとをかなりの精度で判別できる方法が出来たらしい

津波堆積物は、コアやトレンチを目視で判別するのが一般的だと思っていたのですが、どうやら「全岩組成?」を分析すると、判別できるという話が出ていました。

蛍光X線分析をやるのかな?あーもう私の頭では、うんうん言いたいことはなんとなく解るんだけども・・・ブログにはまとめられねえ状態でございまして、まあすごいなあと言う話です。

フィールドで「これは津波堆積物だ」と偉い先生が言っていて、「根拠は勘だ。見たら解るだろ君!」では困りますので、こう言う話は少し興味があります。

 

2014年11月28日ニュース「元素含有量で津波堆積物の識別法を開発」 | SciencePortal

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