末は博士か、ぷーたろーか・・・

優秀で、大学に残れば残るほど・・・ご飯を食べていけなくなる現実は、さらに顕在化しているようである。

でもよく考えてみれば、ドクターで優秀な人の中の競争であるのだからポスドクが溢れても仕方ないのかもしれない。

(だいたいドクターコースの人数が多すぎるんじゃない?変な論文でドクターになっちゃう人もいるし。)

普通の人は一番になれないと見切りを付けて大学に残ろうと思わないのであり、この人達はなんらかの理由で残っている。

後進に道を譲れない立派な先生が溢れていることも付け加えて置いた方が良いのだろうか?

2014年6月6日ニュース「ポスドクの正規職移行率は年平均6%」 | SciencePortal

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