MapDxfMakerにお世話になりました
EVS-PROで三次元断面図が完成したのだが、いかんせん地表面の地図なくて何処で何を見ているのかさっぱり解りません。
以前やったとおり、数値地図2500(空間データ基盤)からデータをDXFにコンバートして貼り付けてやろうと思ったのだが、事務所においてないとのこと。
仕方なしに、地図屋さんまで行って買ってきましたよ・・・雨の中。
さあやってみようと思ったら、「ん?XML?」と言った具合に、昔触っていたデータと全然違うのである。
DXFにコンバートする方法すら解らない。これは・・・と頓挫していたところに「救いの神」が出現した。
MapDxfMakerというソフトである。
国土地理院の基盤地図情報や国土交通省の地図データを合成しDXF形式の地図を作成します。
日本全国の地図データをダウンロードして、CADで自由に活用できます。
何はともあれ地図がDXFになるようなので、ダウンロードしてやってみたら・・・いとも簡単にできちゃったのである。これについては、ちょっと使い込んだのちに紹介することにして、とりあえず地表面にはっつける地図は無事作成できました。
あ・・・地図屋で買ってきた数値地図無駄になっちゃった。
会社に領収書だけまわして知らない振りしておこう。
(この資料を作るのに使用しましたといってもばれないだろうし・・・)
MapDxfMakerバージョンアップ
MapDxfMaker をご利用いただき、ありがとうございます。
バージョン2.0を公表いたしましたので、ぜひご利用ください。
歩道・分離帯レイヤーの追加、5m標高メッシュ読込障害対応
地域標準メッシュ表示機能の追加などが変更点です。
このソフトは、ただのコンバータではなく、地図作成ソフトになっているところが同種のソフトとの大きな違いだとおもっております。
ご批判、ご意見など教えていただければ幸いです。
コメントありがとうございます。
こんな末端のウェブサイトまで来ていただいて恐縮です。
バージョンアップのご連絡ありがとうございます。
早速、使ってみようと思っています。
ありがとうございました。