愛知県が南海トラフ大地震の想定で堤防被害を考慮して6000人ほど死者を増やしたらしい
愛知県が南海トラフの大地震の死者想定を6000人ほど増やしたようだ。
その6000人というのは、堤防被害(津波で水没するの)を見直した結果のようである。
名古屋市がちょっと前に出していたと思うのだが、その算定とほぼ調和的な想定にしているらしい。
そんな浸水予想の出ているところで、「うちの目の前にある堤防を何とかしてくれよ!」って県に訴え続けるより、とっとと引っ越してしまった方が利口で有ると思うのだが、「現実そんなこと起きないだろ?」と思っているか、「愛知県が堤防整備をしないからうちは被害が出る」と言い続けるのだろう。
あ・・・またあの件で呼び出し食らうことになるのかなあ・・・。
堤防被害で死者6000人増 愛知県、南海トラフ想定 | 1面 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス
福和先生も、個人が覚悟を持ちなさいと言っておられます。
備えあれば憂いなし