H25年度技術士二次試験応用理学(地質)選択科目Ⅲ(筆記問題)
H25年度技術士二次試験応用理学(地質)選択科目Ⅲ(筆記問題)の問題を覗いてみた。
応用理学部門地質には建設一般的な問題が無いわけでは無く、このような問題をやらないといけないといけないのは従来通りである。原稿用紙3枚だから、選択科目Ⅱよりも辛いところ。
技術士試験ってのは、この国の施策に反することを書いても評価されないので注意が必要である。でも建設一般と言われる問題よりも書きやすいと思うのは私だけだろうか?
どっちを選ぶ?と言う視点だと、私はアンチ温室効果ガス論者なので、1問目だと余計な事をつらつらと書き進んで言ってしまいそうなのだが、2問目だと全部埋める自信が無い(苦笑)。
マークシートの問題が1番私には難関な気がしたので、これは何とかなるでしょう。
まあ受験者の年齢層が、高齢化して既に技術士である人が2部門目3部門目を狙ってくる人たちが多い中、どうやったらフルイに残る記述答案が書けるのだろう?と考えると、10年前に受けたころに比べて難易度が上がっているのかも知れません。