民事再生法

平和ボケしている私は、普段この会社が潰れたら(倒産したら)、どうなるだろう?と考えたことはない。

おかげさまで、私の勤務している会社は何とか走っている。

私も一緒に走っているか・・・会社が倒れないように貢献しているかは、わからない。

ただ、(安いか高いかわからないが)給料をもらい、なんとか生活できている。

でも、本当はもっともっと危機感を持って、自分を追い込んでいかないといけないのだろう。

 

いつも遊びに来てくれているsaykiyoさんの会社が、民事再生法の手続きを申請したと公に発表されています。

saykiyoさんからこの話を聞いたときに、勤務先を知っていたので非常に驚いた。

saykiyoさんとは一緒に仕事をしたことはないが、こちらが出した報告書の件で色々質問をしてくる会社だから、全く知らないわけではない。

建設コンサルタントの受注競争は、プロポという訳のわからない技術競争と低価格入札というチキンレースが絡み合って、どうしようも状態になっている。。

この業界は、増えすぎて淘汰される過渡期になっているのは事実のようですが、必要とされるような変化をした方が良いのかも知れません。

器(会社)にそれが求められているのなら、中身(技術者)もそうあるべきなのだろう。

 

企業調査会社のコメントを見ていると、金を借りている企業の厳しさをひしひしと感じる。

もうこの国の銀行は、我々の業界に金はびた一文貸さない姿勢は出ているのではないか?そう思えるところもある。

借金をしていない会社も、キャッシュフローが出来なくなれば、その時点でジエンドになるようである。

 

私の場合は、本来もっと経験を積むべくもっと飛び回っていなければならないと思う心と、家族家庭を守るのなら今の状態の方が良いのだろうと思う心の板挟みになっている。

さらに、この業界で生きていくこと自体、どうなのだろう?と思わせる事態に陥っている。

少し背伸びしながら仕事をすることが、自分を成長させる一番の方法だと思っているが、「身の程を知る」時期にさしかかっているのかも知れない。

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民事再生法” に対して0件のコメントがあります。

  1. saykiyo より:

    淘汰、まさにそうですね。
    技術者の進む道って何処にあるのでしょうか?
    少なくも、今の競争の中では人は(数は足らないのに)溢れてしまいそうです。もっともっと、視点を広く持たないといけないはずなのに。
    僕は今は土質を専門にしていますが、これで食っていくなら地質学を学んで、海外に進出するか、
    全く分野を変えて、「都市計画(もっと身近な言葉では「まちづくり」)」を目指そうと考えています。
    いずれにしても、今の会社の範疇には収まりませんけども。
    しばらくは、生活のために今の状況に甘んじるしかありませんが・・・。

  2. happyman より:

    コメントありがとうございます。
    進む道はどこにあるんでしょうね?私にもわかりません。
    わからないから面白いと言うところもあるのでしょう。
    ただ、生活のために安定を求めたいと言う気持ちは私にもあります。
    とことんやりたいのなら身軽な方が良いのでしょうね。
    まあ後ろで見ている人が居るから、進んでいけるというのもあるのですが・・・

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