会社の会議で東京に出張していました。
私の所属している会社でも一年に一回技術者の会議があります。社内で問題であるであろうテーマを共有し、解決策を探るのが、この会議の主旨です。
ここからは漠然とした話となります、具体的な事項はここにはかけません。すいません。
ちょっと試してみたいネタを発表したら、やっぱり・・・と思う「ツッコミ」を頂きました。
ちょっと、このネタは技術士の経験論文には使えないなあという感触だけがのこりました。
問題点満載なのでこの辺を上手く説明できれば、これはこれで使えるかもしれませんが・・・少なくとも練り込みは必要だと感じました。
私自身、理論を理解していない点が大きいのですが、目に見えない地中を可視化するという物理探査は難しいと思った次第です。でも、このテーマでは、まだ決定打となる調査手法がないのも事実なのです。私はそれを三次元解析という手法で、測線から外れて掴み兼ねている
何らかの方法で、出来るようになりたいというのも一つです。
想定していた人から意見を頂けたので満足です。
大阪時代お世話になった上司に会いました。
東京に転勤されたため、少し雰囲気が変わったような気がします。
まあ私が話する場は、質疑応答も含めてほんの短い時間でしたが、少しモチベーションが下がっていただけにいい刺激にはなりました。
要は自分で問題意識を持ち、自分で動かないと・・・ダメです。
会社での私の立場は、本流ではないと言うことを意識しつつも、だからこそ自由にやれる環境があるはずです。