愛岐道路の岩盤崩落の原因は凍結融解による亀裂の拡大とのことらしい
先日、岩盤崩落した愛岐道路に専門家が調査に入り、その見解がでてきた。
岐阜県多治見市の愛岐道路で落石崩壊発生する | 地質屋さんと呼ばないで
岐阜大学の沢田先生の見解によると凍結融解による亀裂の拡大
北向き斜面ですしね。切り立ってますし、まあ日本全国よくある斜面だと思います。
そして最近よく言われている雨水の凍結融解による亀裂の拡大という原因の指摘です。
それにしても山肌を観察するために、あの範囲を伐採したんだ?お疲れさまですとしか言えない。




雨水が凍り亀裂拡大か 土砂崩れの愛岐道路で専門家が調査 岐阜県多治見市|ニュース|ぎふチャン|岐阜放送公式サイト
本当にひびの入りやすい地質だったんですかね?
沢田先生がひびの入りやすい地質という指摘をしています。
ひびの入りやすい地質だったらこんな岩塊ができるかなあ?
ひびの入りにくい地質だったからこんな切り立った斜面の道路ができると思います。
ここは美濃帯の砂岩泥岩の混在岩だと思いますが、まあ泥岩部分はひびが入りやすいということになりますかね。
一般市民に説明する内容だとこうなるんだろうか。
崩落する岩塊のサイズが大きいので落石防護柵が何の役にも立たないことになっているわけですが、道路と斜面が近接しているのでどんな対策工になるのだろう?と考えてしまいました。
発生頻度から考えたら対策する費用対効果が見込めるのだろうか?とも思います。
真面目にやるなら道路線形の付替になると思います。それは実施されないと思いますが。
備えあれば憂いなし
