プロポーザル・デビュー

happymanです。
初めて管理技術者の立場でプロポーザルのヒアリングを受けました。
プロポーザルというのは、その業務に対して、調査を企画立案して、提案するプレゼンテーションのようなものです。
何回かは、プロポーザルのヒアリングに同席したことがあるのですが、私が話をするのは初めてです。
しかし・・・私は今回、本件の業務提案書を作成していない。
業務提案書は、昨日の残業時間に少し目を通しただけである。
この業務内容は、かなり漠然としていて、なんだか何がしたいのかはっきりしない。
研究室レベルの話を提案しなければならないのか・・・など悩んでいた。
業務提案書作成者の人にも同席してもらったのですが、審査官より・・・「管理技術者が回答下さい。」とのことだ。よくよく考えてみたら当たり前だ。もう捨てているのはわかっているが、会社の代表として30分間の質疑応答をするのはそれなりの責任がある。
応対していると、どうも私の話していることは的違いだったらしく、審査官がこの業務の目的を説明しだした。(まあこの時点でアウトであるが・・・)
でも、やりたいことを聞いていると、内容を明かせないが非常に乱暴な話である。
たぶん、プライドの高い技術者なら、怒り出してもおかしくはない話であるが、私は借りてきた猫のように大人しくなっていたのである。
くたびれました・・・。

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