北陸地方整備局が災害時の道路復旧計画を定めていなかったから道路の復旧が遅かったんだと地元の首長が文句言っているらしい

たぶん災害時の道路復旧計画を定めていても、このレベルの災害には道路復旧にかかる時間は同じだったと思います。

輪島市長「道路の復旧が遅かったことが非常に残念」北陸地方整備局が災害時での道路の復旧計画を定めておらず | TBS NEWS DIG (1ページ)

まあそう言うわけで、「国が悪い」ってことにしようと躍起になっているようです。

地元の行政は悪くないとのこと。

能登半島の先端に原子力発電所が出来ていたら、災害に強い道路が作られていたかもしれませんが、それも嫌だと言う話なので現状これが最善策だったように思います。

道路啓開計画作っていても、盲腸みたいなところにはたどり着けないですよね。

まあこんな文句が出てくるようになったと言うことは、非常時から少し平常になってきたのかも知れません。

田舎は被災者が少ないから平常になる期間が短いという感じもする。

 

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備えあれば憂いなし

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