徳島県の吉野川の支流の加茂谷川の堤防裏が陥没したらしい(徳島県東みよし町)
できたてほやほやの堤防の川裏の法尻が陥没しているらしい。
堤防を70m造り直しへ、地中のコンクリがらが原因で法尻陥没 | 日経クロステック(xTECH)
堤防の直下にコンクリートガラが埋まっていたと言う話のようで、そのガラを中心に陥没穴が広がっていたようです。
もともとはコンクリート工場が有ったらしい。
また他人事の不幸を観察してみることにしました。
GoogleMapで見てみるとまさに堤防を構築するところの現場が写っていました。
元々どんなところだったんだろう?
Googleストリートビューの2014年撮影の写真を見ると、コンクリート工場が写っています。
川の縁にあったようです。堤防というような状態ではなく嵩上げの敷地みたいな様子です。
1961~1969年の空中写真を見ていると、その加茂谷川は左岸側が攻撃されるような地形になっていたみたいです。
コンクリート工場があったかはよく解らないけど一番浸食されそうなところにあります。
1974~1978年頃写真をみるとコンクリート工場のプラントが見えてきます。
やはりここの部分が河川浸食受けやすいところで米も作れないようなダメな土地だったようです。
そのためプラントをおいたのでしょうけど、そのプラントも大水が出る度に浸食されて被災されてしまうと思うと、何か埋めておけと言うことになったのかもしれません。
コンクリートはいっぱいありますから。
余ったコンクリートを埋めておくのが一番手っ取り早かったかもしれないなあと他人事に思いました。
この話の結末も気になりますね。
堤防やり直しは良いですが、元々の地歴調査をしておけば予想出来た話かもしれないです。