大学施設にある原子炉は高濃縮ウランが使われていたと言うことを今まで知らなかった
原子炉を持っている大学と言えば京都大学ですが、近畿大学も原子炉を持っていたんですね。
近畿大学の高濃縮ウラン 米に返還へ 国内の大学はすべて撤去に | NHK
三流地方大学三馬鹿学科卒のつたない知識ではありますが、放射化分析に使ったりするための学術研究用の原子炉だと理解しています。
今まで、高濃縮ウランを使っていたということを知りませんでした。
核兵器にも転用できるらしいので、低濃縮ウランに切り替えるらしいのですが、切り替えたら分析精度が落ちるとか原子炉の機能が制限されるとか有るのでしょうか?
そこが気になりますが、盗まれて悪用されるよりはマシですかね。