近年まれに見る空梅雨は明治用水頭首工応急工事に吉とでてるか・・・でもこれから渇水モードですよね
どうやら近年まれに見る空梅雨になりそうな気配でございまして、水不足が早速言われだしそうな気配です。
気象庁が「線状降水帯をつぶさにやるで!」と準備したら、今年の梅雨は空梅雨になりそうな気配である | 地質屋さんと呼ばないで
水と言えば、明治用水頭首工なんだが、明治用水の水は発電所にも使われているので、今回の仮復旧工事万難を排して進められているみたいです。
もう国交省かなりバックアップしてますしね。大洪水がなければ排水ポンプもいらないのでここでポンプが使えます。(燃料代クソ高いですが)
その明治用水頭首工ですが、満々と水を溜められるようになっているようで、これは空梅雨だったからここまで工事が出来たと言えるのか?
まだ、自然流下で取水できていないんだろうか?
どうな対策工事やっているのか興味あるんですよねえ。
1箇所固めたら次の孔が出来るような気がするし。
明治用水頭首工 左岸上流 (臨時) 監視映像 (mlit.go.jp)
そう言うわけで、発電所は止められない。
(2022/06/27追記)
矢板を入れてるんだろうか?水を止めれば次の水みちが出来る繰り返しになるような気がするのですが、どうなるんだろう?