雲仙普賢岳大火災流30年だそうな

最近鬱屈としていて、このサイトは開店休業状態にありますが、雲仙普賢岳大火災流30年だそうです。

 

雲仙・普賢岳大火砕流30年 司令塔なき火山対策: 日本経済新聞

私が大学一年生の時に発生した話であり、うちの大学にもそこで採取してきた石英安山岩がサンプルとして転がっていたようにうっすら記憶しています。

まあ、受験に失敗して腐っていた時期と重なっていると言えば重なっている。

外国は火山防災の対応を一元化しているのに、日本では各機関がタコ足になっていて連携が出来ていないというのがこの記事の主旨だと思う。

外野の部外者の全く関係の無いおじさんが思うに、有る一つの一元化組織したら、軍鶏の闘いになって滅ぼし合うだけで機能しないんじゃないか?と毒づきたくなりました。

どんなに尽くしても、人間の手で御遺体が弔えないものは、災害ではなくて自然現象と割り切るしかありませんしね。

 

Follow me!

目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください