プレートテクトニクス説では地震の原因を十分に説明できないという記事

角田史雄先生(埼玉大学名誉教授)の記事が日経ビジネスオンラインに出ていました。

熱移送量で地震が起きるのではないかと言う話だそうだ。

ちょっと良く理解できないので、また何処かの機会でその話を聴くことができたらなあと思っています。

その中に、「プレートテクトニクス説では地震の発生原因を十分に説明できない」という言葉があった。

2ab1dc732cb2a95064b3e9f3f47b1744.png

たしかに、プレートテクトニクスで言われている地殻変動の動きでは無いみたいである。

865d0c6c60b144e01aa8d3a6a48a1e9d.png

プレート境界面(固着域(アスペリティー))で地震が起きたのではなく、北米プレートの裂け目が震源断層になっているという話である。

プレート説は地震の原因を十分には説明できない:日経ビジネスオンライン

少し前に、この地震によって、「新しい付加体が形成された地震」という話をtwitterで聞いた。その話とこの話は調和的にすりあっているような気がする。Hi-Ohta (ohtarisk) on Twitter

332e2aa10d001adfe88366f21b1997cd.png

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

未分類

前の記事

技術の伝承について
未分類

次の記事

最近気になる地震域