今年の豪雨でいきなり倒れてしまった瑞浪の神明大杉を使って過去1000年の気象復元研究が行われるらしい
朽ち果てて倒れていないので、ほぼ現在から過去1000年くらいの気候状況の復元ができる貴重なサンプルになるらしい。
豪雨で倒木の大杉、年輪で気象分析 「1000年分」研究 | 岐阜新聞Web
日当たりの良いところで育っているため年輪が広いらしく、得られる情報がかなり多いと期待されているとのこと。
サンプルを使わせて欲しいと言う話は、名古屋大学だけに限らず、他からも声がかけられているようで、何か面白い話がでてくるかもしれません。