自動車の運転中に強い地震があった場合、震度5では気が付かないが、震度7だと気がつくという研究
まあ当たり前といえば当たり前の話。
高速道での事故は震度7より5のほうが起きやすい 京大の研究 | NHKニュース
震度5クラスでは急ブレーキを踏んだドライバーは6割程度にとどまりとのことで、地震が発生しても走行を続けてしまうらしい。
まあ、車乗っていても地震が起きたらわかりませんから、車の揺れと近い震度だとわからないのは当たり前だということです。
対策法ですが、カーナビに緊急地震速報を受信させる機能をつけて、強制的にブレーキアシストを作動させるくらいしか思いかびません。
そういう車は自動車保険が安くなるとかそういう特典をつけないと普及しないでしょうけど。
地震よりも、ふらふらした年寄りが近くに居たら警告音がなるシステムを開発してほしいと思うところでありますが・・・
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます