オゾンホールが過去30年で最小と言うことだが、地球温暖化と反する関係にあるのだろうか?

最近はあんまり注目されていませんが、地球温暖化問題が大騒ぎする前は、オゾンホールという物が有りました。

南極上空のオゾンホール面積 1990年以降で最小 気象庁 | NHKニュース

今年は、過去30年の中でオゾンホールが最小だということらしい。

南極上空の成層圏の温度が突然高くなる現象とのことであるが、この成層圏の温度が高くなった原因というのがここには書かれていませんでした。

まあフロンガスがオゾン層を破壊することは、人間のCO2排出による地球温暖化問題よりも確証は高いようなのですが、地球が温暖化してオゾン層破壊が遅くなっているという風に考えちゃいけないらしい。

地球環境学者はトレードオフって考えがないのかもしれないな。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください