在来線の長崎トンネルのボーリング事故の現場は、トンネル土被りが14mしか無かった件

どんどん調べてみると、なんかもう突っ込みどころがよく解らなくなってきました。

長崎でボーリング調査していたら供用している鉄道のトンネルを突き破ってしまった件

長崎新幹線長崎トンネル(貫通済)の水文調査ボーリングってなんでそんなところでボーリング?のような話の件

JR特急が緊急停車、掘削機がトンネル貫通し接触 長崎:朝日新聞デジタル

ボーリング事故当時の話が出ています。

「掘削機が、地上から約14メートル掘り進んだところ、トンネル天井部を突き抜け、金属製の先端が車両に当たったという。」とのこと。

え?14m?土被り14mしかないんですか?

今まで良く陥没しなかった?というのか、電車が通ったら揺れなかったんだろうか?というか、どこから突っ込んだら良いのか解らない話になってきました。

1972年開通の長崎トンネルですが、その頃のトンネル設計って・・・と思いながらひとまずこれで記事を終了とします。

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