同じ規模の地震でも、都市化が進んでいればいるほど被害がでかくなるわけで・・・
首都直下地震がもし起きたら、住む場所がないという話が持ち上がっていた。
大阪北部地震が記憶に新しいが、あんな程度の規模の地震で大騒ぎすることになるわけで、田舎のM7と都会のM7は被害規模が全然違うものだと考えておいたほうがいい。
WEB特集 “首都直下地震” その時、どこにも住めない!? | NHKニュース
どうやら仮設住宅が大幅に不足することが問題になるといわれているらしい。
仮設住宅のプレハブが立てられないってのは、頭の悪い私にも、土地がないよね・・・って納得する。
賃貸の空き部屋がいっぱいあるじゃろ?みなし仮説にっていう話がまかりながらないのは、全然気が付かなかったね。
みなし仮設住宅の家賃の上限というのがあるらしくて、それに適用ができないらしい。
こんなもん首都圏が被災したら超法規的措置発令して何とでもしてしまうような気がするが・・・
まあ、日本全国で散発している都市近傍を震源とする地震ですが、首都圏の人はあくまで他人事なんだろう。
コミュニティーの維持だのなんだの言ってられるような余裕のある修羅場にはならないと思いますんで、後の話は全部寝言だと思う。
私も都市在住者でありますが、被災リスクは二の次にして便利な生活を享受しているという自覚を都市生活者は持つべきだと思う。
ページの残りは、長いので下記に記録しておく。
備えあれば憂いなし
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます