豪雨時の内水氾濫で被災した時には、指定避難場所も被災するという現実
日々の坂道は苦しいけど、高台に住めば、浸水被害には遭わない。(と思う)
まあ他の問題は有りますが・・・
指定避難所の38%が浸水想定域 豪雨時 東京23区は5割 – 毎日新聞
私のようなコミュ障のような人間は、避難場所で上手くやっていける自信が無いので、何か有った時に避難所に避難することがないように準備しておかないといけないとは思っている。
まあ今住んでいる家が壊れないとは思って居ないが、内水氾濫や津波で浸水することもなければ、とりあえず電気・ガス・水道が止まっても、階段で上れる高さのところに住んでいる。
本当はもっと備蓄しないといけないとは思うのですが・・・
内陸断層型の直下型地震が起きた時はあきらめる事にしておりますが・・・
他の自治体に広域避難の場所を要請するって言っても、そういう都市圏から離れた郊外の都市に「うちが被災したら避難所を用意してもらえませんか?」なんて頼めないしな。
予算を毎年整備費用として、その依頼している都市に払うとか、そういう事をしないとダメでしょうな。
まあ名古屋なんかは、都市開発が頓挫した守山区の志多味とかに、そういう災害緊急避難場所なんか作っておいたら良いのかも知れません。
名古屋の第二斎場だって、あんな浸水しそうな所に作って大丈夫?みたいな感じではあるのだが・・・