2010年、費用対効果の大きかったものについて
今年も色々と買いました。今年、大活躍だったものから、うーん・・・今ひとつなものまで、色々と有ります。
まあ、全部当たりなんて事はありません。失敗もあるから、成功を実感するのだと思っています。
今年大活躍したガジェット(ベスト3!)
1.b-mobile wi-fi(17,818円) & b-mobile SIM U300(13,409円)(購入先:Amazon)
今年の仕事は長期出張が1件と例年通り寂しい結果となりましたが、その仕事が始まるときに購入したモバイルルーターと通信カードである。
2つまとめて3万円という、今年一番の出費であったのであるが、その費用対効果は抜群でありました。
最大300Kしかでないロートルな条件ではありますが、DoCoMoの電波網をカバーしているため、現場の山中でもメールの受信が可能でした。
いちいちPCに接続しなくて良いため、機動性は抜群です。ipodtouchとの相性も良いです。
最近遅くて使い物にならないとネットでは酷評が出ていますが・・・遅くても繋がる強さというのを実感したガジェットであります。
2.ipodtouch3rd (29800円だったはず)(購入先:ヤマダ電機)
ipodtouchは確か去年の11月に購入したのですが、今年は大活躍でございました。
私のipodtouchには音楽は入っておりません。主にGmailを利用した仕事のメールの確認です。
出先でPCを立ち上げないで、メールの確認が出来るため、携帯電話にメールの転送などの必要もなくなりました。
iPhoneなんて金食い虫は、必要有りません。
しかしiOS4にバージョンアップしたり、酷使したせいでバッテリーがへたっております。メンテを入れる必要がありそうです。
3.DropBox(2Gまで無料)
USBメモリを持ち歩くことは無くなりました。ネットが繋がれば、何処でもデータを共有できます。こいつはもう手放せません。
クラウドの情報漏洩が怖いなんて言いますが、メールでデータを添付している状態で、情報は漏れたと考えれば、何のことはありません。
漏れて困るデータは電子データにしないことです。
私の場合、iPadかなぁ。出張時の閲覧できるHDDとして、また議事録用のワープロとして、そして何よりも電子化された講演要旨をPPT上映の暗い中で見ることができる研究発表会用のツールとして利用させていただきました。それ以外には、ミドリ電化で2組買った、ワイヤレスデスクトップ(キーボード&マウス;2580円/組)。古いパソコン周りがすっきりしました。ギャラクシーはまだ未知数。意外にあまり買っていない。。
iPadは使う人を選びそうなガジェットだな〜と思っています。最近は7インチのタブレットや10インチのタブレットが出回っていますが、大きさそれぞれの利点の違いがありそうです。