日本の小惑星探査より、NASAの小惑星探査のほうがスマートに見えてしまうのはなぜなんだろう?
やっぱり長年の実績の違いと、アピール能力の違いなんだろうかね?
NASAの探査機 着陸予定の小惑星に水の成分発見 | NHKニュース
記事に出てきた写真も鮮明だし、いきなり水があるかもしれないって発表するし、やっぱり上手いよね。
酸素と水素の結合分子を赤外線で分析したというのは、フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)が搭載されているって事ですかね?
まあはやぶさ2にも搭載されているみたいですし、はやぶさ2も同じような観測結果が得られているのでしょうけど。
フーリエ変換赤外分光光度計の原理と応用 | JAIMA 一般社団法人 日本分析機器工業会
まあ、アピール力って大事だなと思った次第である。
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます