北海道胆振東部地震の斜面崩壊面積は明治以降最大だったらしいが・・・

要するに濃尾地震よりも、斜面崩壊面積が大きかったと言いたかったらしい。

北海道地震 崩壊した斜面の面積は明治以降で最大 | NHKニュース

ただ記事にあるように、崩壊土砂量は崩壊面積に比べて少ないということらしい。

要するに、外の皮がぺろんと剥けたような感じということなのでしょう。

まあこれも地質の違いなんだろうな・・・

長雨で地下水位が高くなっていたのが、広範囲にわたる崩壊の原因とか言ってる人もおられたようだけど、それと相反していないですかね?

崩壊面積が大きければ、被災する人工物も増えるのですが、人口密集地では無いので、被害はこの程度だったのかもしれません。

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備えあれば憂いなし

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