随意契約を隠れ蓑で贈収賄って、100万以下の案件を10件とっても1000万なんだよな・・・

ジオパークプロジェクトのようなものをやるとなると、先生を集めた「委員会」みたいなのを作らないと方向性が定まらないような気がするが、ここにはそう言う組織はなかったのだろうか?

「随意契約」隠れ蓑か ジオパーク再認定巡る贈収賄 職員と業者、蜜月の構図 [大分県]|【西日本新聞】

そういうわけでどういう仕組みで大分のジオパークを作り上げたのか知りませんが、結局、私と同世代の県の担当者と地質調査会社社員が捕まったと言うことで幕引きなのでしょう。

そんな歳の人にそんな権限持たせてもらえるのかなあ?と思ったりもして・・・すごくすっきりしない事件ではあります。

でも100万の随意契約で出来ることなんて知れてますがね。

鹿児島のとある会社らしいのですが・・・ 

株式会社 防災地質研究所

社長の名前は書かれていないという、このご時世に責任者がどこにあるのかさっぱり解らない会社なのですが、たぶん社長(看板の役目)を果たしているひとは、この先生なのでしょう。

鹿児島のご隠居

先生も迷惑というのか、コンプライアンスとかその辺りの整備をすっ飛ばした結果がこんな結果になったのかも知れません。

まあ疑われたら(嫉まれたり妬まれたりも含む)、このような身の破滅になるのでしょう。

 

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