地震の専門家や地質の専門家が、本当に防災に必要な人なんだろうか?声がでかすぎて一般市民を殺す存在にならないのか?
山が崩れて生き埋めになった人を人力で掘り起こすのは自衛隊と消防隊のみなさんです。
検死は警察官がやりますが、御遺体の処理は自衛隊と消防隊の人達です。
北海道地震の研究者が被災して考えたこと : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 3/5
記事が長いので、一番引っかかった所を抜き出しました。
この先生は、「北海道の道東、道西、道南、道北に比較的安全な場所に一定の規模の発電所を作っておかなければならないでしょうか?」と言っておられる。
もう地震屋や地質屋は都市開発に口出さない方が良いんじゃないか?
道東や道北に発電所作れるか?
道東はオホーツク側は流氷が接岸するし、太平洋側は根室沖地震だとか十勝沖地震だとか先生の好きな話題に直結しますな。
道北の、厳冬期の最低気温が何度だか解ってるのだろうか?そんなところで安全に発電出来るのか?
北海道大学の名誉教授なのに何寝言を言ってるのだろう?
苫東厚真火力発電所は、地盤が悪いからストップしたのか?
7年前に泊原子力発電所が運転できなくなったが、発電所というのは計画から営業運転までに何年かかるのか理解しているのか?
地震が起きると、聴かれもしないことをあれこれと思いの丈を狭い知識の了見で言いたい放題言う。
なんかこういう記事を見ると、防災で人の役に立ってますとか言っているけど、殺す側に回っていないのだろうか?と思えてしまう。
備えあれば憂いなし