中国の建築システム

墨俣城か?(笑)
施工期間6日の中国のホテルの建設(15階)が話題になっています。
気になるのが、基礎の施工時間ですが46時間ってことで2日かかっていません。
(基礎施工の画像がないのが辛い・・・見ても面白くないだろうけどね。)

中国のことだから手抜き工事満載だろう・・・ってことを笑い飛ばすのは簡単なんだろうけど、ここに地震波を入れてみたいと思った自分が居ます。
どうなんでしょう?世の中の人はバカにしてますが・・・。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=Ps0DSihggio]

これが中国クオリティ! たった6日間で15階建てのホテルが完成!|デジタルマガジン

 中国の技術もここまで来たか! と、衝撃を受ける動画をご紹介します。なんと15階建てのホテルがたったの6日間で建築されていく様子を撮影した動画です。繋ぎ合わせて、ではなくぶっ通しで6日間しかかかってません!

 このホテルが建設されたのは中国湖南省の長沙市。省エネルギー、環境への貢献、そして持続可能な建物をテーマにして建設されたこのホテルには素晴らしい技術が使われています。

 鉄骨は従来の6分の1の重さにも関わらず震度6の地震にも耐えられ、気密性、防音性も従来の5倍。窓はガラスの3倍の強度を誇るプラスチック製。さらに空気の浄化システムも備えられており、3段階の浄化システムは95~99%の浄化効率を誇り、排出される空気は取り入れた空気よりも20倍もキレイなんだそうです。

 動画では「この建築システムはほとんどすべての環境で利用でき、そしてこのホテルは快適と安全の両方を実現した人類の歴史で最初の建物です」と説明されています。

 それにしても基礎ができるまで46時間38分12秒、外壁などの外装、内装ができるまで90時間09分52秒。合わせて136時間48分04秒で15階建てのホテルができあがるという事実にはビックリしますね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください