苦し紛れに「環境基準値内だけどヒ素が出た」と大声で叫んでしまおう(by共産党)

共産党が喜び勇んで豊洲市場の長靴1つで地下に潜り込んで、素手で採取してきた水の分析した結果が出たようです。

コンクリートのブリージング水の含まれるアルカリ性の水を触って、手荒れの方は大丈夫でしょうか?

「ヒ素検出!環境基準値の4割も!!」馬鹿を丸出ししているのを認識しているのかは解らない。

煽り方はさすがプロ市民です。

豊洲市場の地下のたまり水 共産党が独自調査 | NHKニュース

さすが放射脳共産党でございます。

何も無かったと言えないので、ヒ素を引っ張り出して、「こりゃー大変だ。」と大声を出してしまった。

科学的知識の乏しい都民・国民を焚きつけようとしているのか、ただのバカなのか?

本当にこれがどういう理由で検出されたのか、その数字がどういう意味を意味しているのか全く考えないで大声を出しているんだろうなあ。

ヒ素の環境基準値は天然下に存在する値とかなり近いものがありまして、時々土壌分析をやると「ヒ素が環境基準値を超えました。」という報告を時々します。

記事にもあるように環境基準値は、天然下に存在する値を考慮しないで、人体・生物に影響を及ぼす値の1/100くらいを目安にしているので、仕方が無いのです。

そういえば、湖底堆積物の層に、ヒ素が濃集している薄層があるのを見たことがあるのですが、あれは何が影響しているのでしょうか?

生物的濃集が有るとかないとか言われていますが、よく解らないと言う認識をしているのですが・・・

 

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