防災士が10万人を超えたらしい
防災士ってのが10万人超えたらしい。
こんな仕事しているから、防災士になって当たり前!なんて思われる方もいらっしゃるのかも知れないが、これが全く持って興味が無い。
地域や職場で活動する防災リーダーってなんですか?協調性が私には著しく欠如しているのでさっぱり解らないのです。
災害対応の核に成れる人もおられるでしょう。私なんぞは、災害対応の核弾頭になっちゃいそうな気がします。
まあそう茶化しても仕方が無いので、防災士のことを調べてみた。
防災士の登録状況・推移 – 日本防災士機構|防災士資格の認定、防災士制度の推進
防災士の活動というのも結構な温度差があるようで、以外にも防災士が多いのが愛媛と大分である。
何かそういう熱心な旗振り隊長がいらっしゃるのだろうか?
大分も愛媛も災害が多く無さそうなところでありまして、意外でした。
続いては首都圏近郊、これはまああれだけ首都圏直下を震源に大地震が起きると言われている効果なのでしょう。
阪神淡路大震災があった兵庫県もそれなりにいるが、意外や意外、大阪府は上位10件には入っていない。
愛知県岐阜県は、まあ東海地震のこともあってのことなのでしょう。
さあこの防災士が活躍することはあるのでしょうか?
被災者をまとめてリーダーになるか・・・そりゃ私にはやっぱり無理だ。